不動産担保ローンは、選ぶ点が明確でないと返済終了までに数千万円も違いが出てしまいますので注意が必要です。
そこで、 選ぶコツとしてまずは金利が何%かで、返済額がいくらになるかが決まとなります。その支払う総金利の決定要因として2点あります。
まず第1点目としては、「金融期間からの借り入れ基準金利」を良く理解しておくことです。
「借り入れ基準金利」とは、 銀行・ ローン事業者・ その他金融機関など融資を行う際に資金を調達しますが、その資金調達先の違いから、銀行からお金を借りるのが一番金利が安い仕組みになっています。
そして、資金を調達する金融市場の金利が上がった場合、市場に連動して金利が上がるかどうか(変動金利か、固定金利か)。
この2種、変動金利、固定金利になるかで、金融機関の調達金利は変わります。現在、日本の金利市場はバブル以降低いため、長期固定で借りるという考え方もありますが、長期固定するには、将来を想定した場合、金利と手数料が発生してきますので、プライムレート連動で借りておく方が無難と言えます。
次に、支払い総金利の決定要因としての2点は、「金利支払い方法」になります。
そして支払い方法は主に4つの方法があります。各種の詳細については、「不動産担保ローンの返済方式・返済方法の種類」をご確認ください。
1.元利均等
2.元金均等
3.金利先取り
4.期日一括
最後にその他の選ぶポイントとして、下記3点になります。
・「審査日数と最長借り入れ期間」
・「担保である物件で何%まで融資が受けることができるか」
・「限度額」
まず1点目の「審査日数と最長借り入れ期間」につきまして、「不動産担保ローンの融資までの流れ」で大まかな流れをご確認いただけると思いますが、念のため整理しますと、 借り入れ金融期間を決定→借り入れ方法・返済期間を決定→正式に申込み・審査→対象物件に根抵当権を設定→送金または手渡し→融資実行となります。
2点目の「担保の物件で何%まで融資が受けることができるか」は新築物件・中古物件・施工業者によって変わりますので、事前に確認された方が良いでしょう。
3点目の「限度額」は、絶対額がいくらというものと、物件価格の何%までおりるという2種類ありますのでご確認ください。
|